観光地嫌いに最適なゆるラン

法事で京都に来ました。京都に来る時は家の用事か仕事ですので、40年以上前の修学旅行以外に観光をした記憶はありません。観光資源を多く抱える京都の街に何となく食指が動かないのは人混みが嫌いだからです。登山を別にすれば観光目的の旅行をしたいとも思いません。金を払って人混みの観光地に行くなど願い下げです。早朝に近所の寺でも訪れたほうがよほど心が鎮まり、感情を突き動かしてくれます。それでも、どこからともなく漂う懐かしいお香の香りや、観光客のにわか着物に紛れた着物姿の年配の女性が緩やかなテンポの京言葉で話す街の風情は独特です。日の出前に走ったり歩いたりで10数キロゆるランをすると人の気配のしない京都を楽しむことができます。

Translate »