やる気の源泉は自然のなかでの運動

EBM(Evidence Based Medicine)が言われ始めて久しいですが、多くの場合それは遅すぎた証明であり、常識の追認です。他方で科学的な裏付けの取れないことを多くの人は信用しません。コンサルタントの仕事を始めてから20年の間、一貫した関心はやる気の源泉が何かです。企業の競争力は従業員のモチベーションにかかっています。どんなときに心の状態が良好で前向きになれ、自己肯定感が高まり意欲が湧くのか自分を観察します。自分にとってもっとも重要なのは自然のなかでの運動をしながらのリトリートです。満員電車に揺られ息の詰まるオフィスで仕事をするのと、早朝山に登り新鮮な空気とご来光を受けて温泉でリフレッシュしてから仕事をするのでは雲泥の差があります。しかしそれを推奨する人事コンサルはなく、せいぜい健康経営や執務環境の改善が注目されるぐらいです。自然のなかでの運動を経営に取り入れる会社も今のところ極めてまれです。自分にとってその効果は当たり前過ぎるのですがこれが証明されるのにはまだ時間がかかると思います。

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