生きることの形式化

昨夜、南国イメージの割には過ごしやすいハノイに一年ぶりに来ました。娘と二人で旅行をするのは十数年ぶりです。サラリーマン時代に旅行を本音で楽しめなかったのはそれが気晴らしを超えるものではなかったからだと思います。本来の旅の姿は人生を変えることにあり、日常を離脱し異なる視点から自身を見直すきっかけだからだと思います。旅の目的は娘の将来進路を考えることですが、同時に自分の人生を見直すことでもあります。人々は朝5時には道をはき、食事を作り、仕事を始めます。そうして生きる人々を見ていると日本人は生きていくことをあまりに形式化し過ぎていると感じます。

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