PTからアドレスホッパーへ

2016年に会社を辞めたとき目指したのは多拠点居住の旅するような暮らしです。昨今はアドレスホッパーなる造語も生まれぼくの周りで実践する人も増えています。定住しない暮らしに関心を持ち始めたのは20年ほど前に究極の節税法として注目された生涯旅行者PTに関する本です。それがアメリカやフィリピンの不動産投資につながり、人生を回り道することになるのですが、昨今の風潮は全く異なる価値観によると思います。昔はリタイアしたらシンガポールやハワイでのんびり暮らすのが幸せな人生と思ったのですが、その考えが決して幸せになれないことを学習しました。かつての理想が働かない安楽なリタイアだったのに対して、今のトレンドは東京での住宅や通勤事情のオルタナティブです。この20年で働き方も住み方も選択肢が増え、幸せに対する解釈が洗練された今回のトレンドは広がっていくと思います。

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