工場生産労働方式の不思議

昨日はリゾートテレワークのセミナーに行きました。以前から注目されるテレワークはいまだに根付きません。大手システムインテグレーターなどが自社商品のアピールを兼ねて実施しているのが実態で、流入人口の欲しい地方自治体も前向きですが実需という実感はありません。震災後に会社に行く必要のないテレワークが推奨されましたがしばらくすると元のオフィス勤務に戻りました。サラリーマン時代はオフィスで仕事をすることはほとんどなく、自分にとって一番生産性が高いのはカフェで次いで移動中の車内や機内、自宅、オフィスの順です。現在ならその最上位に来るのは自然のなかでの仕事でしょう。仮にリゾートワークにたいした効果がないとしても、あの過酷な通勤を社員に毎日強いるのは狂気の沙汰です。生産性を高めたいなら18世紀から続く職住分離型の工場生産労働方式に疑問を持つはずなのですが不思議です。

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