「何とかなる」ではなく「何とかする」

「人は何のために生きるのか」という答えのない問いかけを長年してきました。あるとき「自分はどのように生きたいのか」と問うべきだと気づきました。この誤りに気づくと全ての思考パターンの書き換えが起こります。「どうすれば人は動機づけられるのか」という問いは、「人が生きがいにしたい仕事は何か」の間違いです。同様に「顧客は何を求めているのか」は、「顧客を熱狂させる商品はどうすれば作れるのか」に変わります。人生を主体化すれば堂々巡りの思考から解放され、答えに巡り合うことができます。人が自信を失い生き苦しさを感じる原因は、オーナーシップを手放すことに他ならないと思います。人生に必要なのは「何とかなる」という楽観ではなく、「何とかする」という生きる意志なのでしょう。

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