幸せな職場

10代半ばの時間は成長のための無限の可能性をもたらすと思います。自分にとっての10ヶ月はわずかな期間ですが、留学から戻った娘の変化には驚かされます。話を聞きたければ相手が海外企業のトップであろうと物怖じせずにアポをとってしまうその鈍感力と根拠なき自信は、間違っても両親から受け継いだ資質ではありません。自分が16歳のときは当然として、今でもそんな離れ業はできません。従順であることを理想とした自分の時代の教育からは隔世の感があります。生徒の挑戦を許すには教員と学校経営層が腹をくくる覚悟が必要です。同じ職場でありながら、なぜこうも違う組織が並存しているのか不思議です。楽を求める人には勤まりませんが、娘の学校の先生は幸せだと思います。

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