老化は運命ではない

人生の転機は40代後半に肝炎で入院したことです。この年代に体を壊す人は多く、人生のトランジションだと思います。10日に及ぶ入院の開放感で生き方を変えました。糖質制限による20kgの減量後に始めたトレイルランニングは、今では生活の一部であり生きる活力です。疲れやすい、関節が痛むなどの症状が加齢による避けられない運命ではないことも知りました。山に行けばコースタイムは今でも短縮できますし、視力をはじめ身体機能も改善しています。レースでは若々しい60代以上のランナーは珍しくなく、これは自分の身体だけに起きた奇跡ではありません。進化生物学者と70歳を過ぎた弁護士が書いた「若返る人」は、週6日1時間の運動で病的な老化を回避できると主張します。健康のためにどれかひとつだけを選ぶなら、迷わず運動を選びます。

Translate »