生産性を削ぐ閉鎖構造

2年前の今日はペナンにいて、自分史上最長の帰国日以外に予定のない旅行をしていました。日記を見ると、8時からプールサイドのレストランで飲茶の朝食をして、リゾート地のBatu FerringhiまでGrabで行きました。運転する中年女性は毎日午前中はGrabで稼ぎ、午後はアート制作をしていると言います。帰りは途中の市場で食事をしながらジョージタウンまで20km弱をランニングで戻り・・という感じで、好きなときに安い航空券で気楽な旅行ができる自由はサラリーマン時代の憧れでした。個人事業者として独立したのは、サラリーマンで居続けることがたまらなく嫌だったからです。働くことは好きでしたが、本来楽しいはずの仕事をルールで縛り、主体性を奪いつまらないやらされ仕事にする会社生活が息苦しかったのです。日本の生産性が低いのは、自己完結的な閉鎖構造を企業が維持しようとするからだと思います。

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