豊かな暮らしの嘘

夏山シーズンで外出の機会が増えると食事に困ります。ロードサイドの飲食店は身体に悪そうな食べ物が多く、何も食べないかせいぜいナッツを買うぐらいに落ち着きます。流通している食品は微生物の繁殖を防ぐ防腐剤が入り、外食店では調理器具の殺菌が過度に行われています。かつてサラリーマン時代は昼になれば義務的に惰性で食べていました。誰もが望むだけ栄養が摂れる飽食の時代は人類の夢でしたが、新たな問題をもたらしました。脳が欲するものと身体が必要とするものは違います。現代の経済はより高額でより大量に売れる脳への刺激を優先します。現代人は商品選択をしているようで、実は主体性なく無自覚に脳に操られ食べていると思います。

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