大手町の森

昨日は大手町でクラウドファンディングの打ち合わせをしました。投資安全性や利回りよりも事業への共感が投資判断となる時代が訪れたことは好ましい社会の変化だと思います。再開発工事で槌音の響く大手町を歩いていると、ぼくが東京で仕事をしていた時から1年しか経過していないのに、ビルが解体され広大な土地が現れるなど見違える景色です。

大手町の風土や植生から本来の森の姿を再現した「大手町の森」は以前よりも本物の森らしくなり、ほのかに森の香りがします。しかしそれでも排気ガスの充満する都心では深呼吸をする気になりません。副交感神経を優位にする深呼吸ができない東京に住み続けることは、今のぼくには考えられなくなりました。郊外からの都心回帰の人の流れは、遠からず森の清涼な空気を求めて逆転すると思います。

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