戦後は終わらない

今朝の新甲子温泉は肌寒いのですが、半袖でも快適に過ごせます。ラブラドールと散歩に行くと、宿より標高が低い剣桂神社の森に入ると明らかに気温が低下するのがわかります。まだ目覚める前の森の空気を深く吸い込むと、身体の自律神経のバランスが整っていくように感じます。

昨夜は白河駅に近い古民家を改装したコミュニティ・カフェEMANONで戊辰戦争の話を聞きました。来年が戊辰戦争150年の節目にあたり全国的に戊辰戦争への関心が高まっていますが、戊辰戦争の勝敗を決した戦場だった地元白河ではなおさらのことです。

ぼく自身にとっても白河・会津が行動範囲になってから、戊辰戦争はより身近なものになりました。ここでの戦後とは太平洋戦争ではなく、戊辰戦争を示すのだと感じます。150年の歳月は戦争の傷跡を癒すには短すぎることを知りました。

実りの季節を迎えた自分の暮らす村が、会津街道(羽鳥街道)で会津を目指す板垣退助率いる西軍と、剣豪森要蔵が激戦をまみえた地であることを知り感慨にふける夜でした。

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