働き方で幸せになれる

昨日はぼくのホームグラウンドである、甲子、須立、三本槍、赤面を登ったトレイルランナーに温泉に寄ってもらいました。初対面なのに4時間以上も話し込んでしまう偶然の出会いがあることは宿をやる楽しさのひとつです。

ぼくはいずれ宿の仕事のウェイトを半分以下にしたいと思っています。投資効率を考えればRevPAR(稼動×単価)を最大化することは至上命題なのですが、自分自身のやりがいやモチベーションを維持するには、今注目される副業ならぬ複業の発想が必要だと思います。

ぼく自身まったく縁のなかった福島県の自然のなかに暮らしてみて世界が広がり、仕事を通じた人生に多様な可能性が見えてきました。生涯ひとつの仕事、生涯一拠点居住という発想は自らの可能性を閉ざすと思います。

インターネット技術そのものは世界を大きくは変えなかったのですが、そのインフラがシェアリングエコノミーを実現したことで社会生活は大きく変わると思います。シェアリングエコノミーの代表はAirbnbやUberだと思われていますが、一番大きな変化は個人のスキルのシェアリングだと思います。生涯ひとつの仕事で働く終身雇用の時代は早晩終わりを告げるのでしょう。いまの時代の企業は事業領域が広がり、昔のように「○○業」と単純に表現することが難しくなっています。個人も多様なスキルと可能性を広げる時代だと思います。

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