やはり犬こそマインドフルネスの先生

先日宿に居ついていた迷い犬は動物愛護センターで収容されたあと、いつもお世話になっている川谷郵便局で飼われることになりました。5歳くらいの雌だそうです。最初にこの犬を見つけたのは那須甲子道路ですので、おそらく「国立那須甲子青少年自然の家」付近で離されたと考えられます。その2日後に宿に現れ3日ほど玄関横の軒先で過ごしました。ラブラドールとの阿武隈源流の散歩にもついてきて、姿を消したと思うと遊歩道の出口で待っています。3日目には空腹でどうしようもなくなったのでしょう。立ちあがって宿の玄関をたたきます。一切吠えることも威嚇することもない大人しい犬で、命が脅かされるような状況でも冷静な判断をする賢い犬ですからきっと新しい家族に愛され幸せになってくれると思います。

そう言えばうちのラブラドールは悪いものでも食べたらしくあれほど欲しがる餌を昨日は全く食べません。生活習慣病の大半の理由は食べ過ぎだと思うのですが、何も食べずにただマットの上で横たわるだけのラブを見ていると、本能的に体を治癒する方法を知っているのだと思います。体調の悪いときに栄養をつけようと食べる行為は逆効果だと思います。迷い犬の冷静な判断といい、やはり身ひとつで生きている犬こそマインドフルネスの先生です。

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