
長時間運転をすることが多いのでたまにラジオを聞きます。一番聴くのは受信エリアの比較的広いAFN(FEN)で英語に耳を慣らすのに役立ちます。かつては1988年開局のJ-WAVEを聴きましたが、今はほとんど聞かないのはパーソナリティによるおしゃべりやリスナーのお便り紹介を聞くのが苦痛になったからです。公共放送であるラジオは固定の著作権使用料を払えば、音楽はかけ放題のはずですから、私にとって理想のJ-WAVEは、音質の良いFENであって欲しいのです。競合する音声メディアが増え、人々の可処分時間の獲得に負けたメディアに生存空間はないのに、ラジオの経営は旧態依然とした印象で、“More Music Less Talk”という本来のJ-WAVEのコンセプトに戻ってほしいのです。ラジオやテレビが癖の強いタレントを使って情報価値のない会話を垂れ流すのは、それでも著作権使用料を払うよりコストが低いからのような気がします。