
授業に行く前はガストで1時間ほど準備をします。直前の1時間は自身のモチベーションを高める役割があります。観光関連の授業は20年ほど続けているので、即興でも行えますが、他方で古いネタの講義では自分に「話したい」という感情が起きません。大学のとき、いかにもつまらなそうに話す教員がいて、「きっと20年前から同じ話をしているのだろう」と思いました。もちろん退屈な授業は学生も苦痛ですし何も伝わりません。自身のモチベーションを高めるには「話したい」と思える新しい学びとオチが必要だと感じます。締切直前に切羽詰まって行う仕事こそが最も生産性が高いのですが、それをAIは飛躍的に高めます。従来の論点への批判をAIが行うことで、新たな学びがありテーマを深めることができます。AI時代の授業のあり方は日々模索中ですが、間違いないのは劇的に教育が変わることです。