
日々使ってしまうAIですが、ChatGPT5が1日あたりの推論応答に使う電力は150万世帯が一日に使う電力に匹敵すると言います。これ以外の生成AIを合計すると、2030年にはAIとデータセンターが世界の電力消費の8%を使い、これは日本全体の電力使用量に相当する規模です。新たな人為的熱源が地球規模で出現することは人類の生存を脅かしかねません。もはやエアコンは快適さのための製品ではなく、人類が生き延びるための生命維持装置となり、さらに気温を上げます。地球規模の不自然な気温上昇はさらに加速する可能性があり、喜ぶのは莫大な利益を上げるエネルギー関連企業だけでしょう。先日山で会った日本に住むオランダ人は、自宅の奈良は半年しか住めず、夏を挟む半年は八ヶ岳にいると話していました。こうした生活を強いられる時代は目の前かもしれません。