木は死なない

古代の広葉樹の森が徒歩10分圏に広がるこの宿のロケーションは、巨樹に魅せられているぼくにとっては幸せな日々を送るのに最適な場所です。車を使うとさらにその数は増え、土曜日に行った宿から25分の那須温泉神社の「生きる」と名づけられた御神木のミズナラ(写真)は樹高18メートル、胸高周囲4メートルで、樹齢は800年とされます。白河関跡にある従二位の杉は樹齢800年、会津側に30分ほど行った八幡のケヤキは樹齢950年、さらに足を伸ばすと会津若松の高瀬の大木(高瀬の大ケヤキ)は樹齢500年、新潟県東蒲原郡阿賀町の将軍杉は樹齢1,400年の日本一で、これらの巨大さはもはや生物とは思えないものです。木は死なないとする新説がぼくには妥当に思えます。

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