冬の食料保存庫

週末はオフグリッド・自給自足生活で暮らす友人宅に伺い、里芋や菊芋を分けていただきました。里芋が種芋の上に親芋ができ、子芋、孫芋と連なることを知りましたが、畑から遠ざかる都会生活がいかに無知かを感じます。天然のインスリンとも呼ばれる菊芋は次々と掘り出され、収穫の喜びをもたらします。自らの畑で汗を流し、畑が冬の間の食料保存庫になる素敵な暮らしは、精神的な自由と健康的な体を得られます。山々に囲まれた静かな畑に立つと、豊かさの本質が何かを教えてくれ、出世やセレブな生活を望むことは、自らをメタ認知で客観的にとらえることができない人なのかもしれないと思います。普段は目にすることの少ない親芋はしっかりとした食感で煮崩れせず、カレーに入れるのは初めてですが具材として最適です。せめて収穫が最盛期を迎える季節ぐらい、食料を手にできることへの感謝の気持ちを持ちたいものです。

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