木曜日は菰釣山(1,379m)と鳥ノ胸山(1,208m)に行き、土曜日は守屋山(1,651m)、日曜日は笹子雁ヶ腹摺山(1,358m)に登りました。晩秋から初冬にかけての季節は、夏なら暑くて登れない近郊の低山が魅力を増す季節です。紅葉シーズンを過ぎた山からは人影が消え、この季節らしい初冬の風情を楽しめます。落葉した森が明るくなり、落ち葉の敷かれたトレイルは走るのに最適です。毎週のように山に入ると、たとえ低山でも2、3時間歩き続ければ足腰が鍛えられ心肺機能も向上します。不整地をゆるゆると走れば関節の可動域が広がり、怪我とも無縁の体になります。100歳以上の長寿者が集中する世界のブルーゾーンは、標高の高い急傾斜地が特徴で、自然のなかでの活発な身体活動がエクササイズとなる共通点があり、低山のトレッキングはそれに近い運動かもしれません。