テントサウナはダメ元?

安価なテントサウナの普及により、最近はどこへ出かけてもサウナに入ることができ、先週末に行った山梨県の四尾連湖畔でも見かけました。標高850mにある四尾連湖は、周囲1.2kmの山上湖で、富士内八海の霊場の一つに数えられます。テントサウナは詰めれば6人ほど入れそうですが、問題は生暖かい水温の湖を水風呂にしていることです。印象に残るサウナは、どこもかけ流しの冷たい水風呂で勝負しますので、不利は否めません。もう一つの問題は1時間半3,300円という料金設定で、3セットするならのんびりと外気浴をすることが難しそうです。ピーク時に一気に稼ぐ方針なのか、商品としての魅力は感じません。鳴り物入りで開業しながら閑古鳥が鳴くサウナ施設も昨今目立ち始め、イニシャルコストがほとんどかからないために、ダメ元でテストマーケティングをしているのかもしれません。

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