嗜好品は自らを縛る

紅茶とコーヒーを1週間ほど止めると、効果は初日から現れ、深く眠れて寝覚めが爽やかです。以前はコーヒーをあれほど飲みたかったのに、カフェインを抜くと、不思議と刺激物を摂りたく無くなります。嗜好品は自らを縛るもので、無くても困らず、止めれば健康になります。日本人が大量消費する薬にしても、ほとんどがプラシーボ効果か、むしろ副作用で効果が相殺されると思います。料理も食べれば食べるほど食欲が起こり、食べなければ本来の食欲が戻り少食で満足できます。幸せになると信じていた消費を増やすほど感度が鈍り、大量に消費する必要を生じ、お金と健康を加速度的に奪います。嗜好品の多くは祭祀や治療から始まったもので、われわれが非日常を求めた時から、過ちが始まったのかもしれません。人間本来の生活に戻すだけで身体は感度と健康を取り戻すのでしょう。

Translate »