最凶の敵レクチン

米国の心臓外科医スティーブン・R・ガンドリー氏の著書「老けない食事」と「食のパラドックス」を読みました。植物が動物と戦うための武器であるレクチンは人の健康にとって最凶の敵との主張です。自分の健康観を揺るがす内容で、小麦や砂糖、肉類は当然としても、健康的だと思っていた果物(アボガドを除くほぼ全て)、玄米、そば、あらゆる豆類、トマト、ナス、キュウリ、豆腐までもがネガティブリストに入ります。著者の主張を受け入れるなら、何が食べられるかというポジティブリストを頼りに生きることになります。大好きな赤飯や玄米も手放す必要がありますが、ごはんを白米に戻して一汁一菜にして、味噌汁の具と漬物の野菜に注意をすれば条件を満たすことはできそうです。天然の魚や発酵させた納豆、キノコ、海藻類は食べても良いので、悲観すべき内容ではないのかもしれません。

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