先週の日曜日にかけて100kmトレイルレース「奥信濃100」が行われました。昨年8月の同大会では83歳の月岡金男氏が完走したことでも知られます。35歳の時に独立して2年目に取引先の不渡りから借金を抱えてひたすら働き、借金を返し終えた時には60歳になっていたそうです。返済が終わり仕事に余裕が生まれて走り始め、仕事以外で身体を動かせることが楽しくて仕方なかったと言います。初めてフルマラソンに挑戦したのが第1回の東京マラソンで69歳の時でした。70歳のときに100kmのウルトラトレイルを完走し、100マイルのUTMBにも3度挑戦し、元旦には自宅から100km以上走って箱根駅伝の応援に行くと言います。「人間万事塞翁が馬」で、プラス思考を維持する最善観と働き続けることが84歳の今も走り続け「今が一番楽しい」という氏の発言につながっているのでしょう。