2,500円の気晴らし

昨日は小川町駅近くのMANGA ART HOTEL TOKYOに泊まり皇居でランニングをしました。紙のマンガを読むためだけに泊まることをコンセプトにした施設ですが、結局マンガは読まず、主たる目的は施設を見ることとランニングです。日本で最も有名なランニングスポットの皇居ですが、始発前の早朝の皇居には警官以外の人影はなく普段とは違う表情を見せます。昨今、近所を旅するマイクロツーリズムが提唱されますが、雑多でディープな神田界隈に泊まり、早朝の皇居を独占できる旅ならお金もかかりません。旅には日常と異なる環境に身を置く転地効果があり、ストレスマネジメントの一環ともされます。多くの人が時差ボケなど、健康リスクをおかしてまで旅に行く理由は、普段とは異なる特別な体験をするためですが、帰ってきた時には領収書しか残っていないはかない旅の目的が気分転換であるなら、2,500円でも実現できる気がします。

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