連休中の観光地は賑わったようで、普段の生活を取り戻せることは希望につながります。国境も徐々に開かれ始めましたが、何が起きるか分からない時代に、国内と同じ感覚で行き来することは難しくなりそうです。花粉症の季節に二度ハノイに行き、確かに刺激的ですが、快適に滞在をするならやはり国内に限ると思います。物価が安いとは言え、もはやデフレ日本とそう変わらず、食べ物も概して日本の方が健康的です。海外旅行が億劫に感じられるのは面倒になったからばかりではなく、物珍しさより本音に近い満足を求める心境変化がある気がします。視覚情報を確認するためだけの観光地には興味が起きず、旅行で重視するのは一人だけになれて何かを感じられる静かな場所です。インスタなどで拡散され人が集まる場所を避け、観光客が知らない二級史跡やパワースポットと思しき場所をGoogleマップ頼りに探します。その場所と自分が直観的につながれ、何かを訴えかけて来るような所で時間を過ごすことこそ、観光の醍醐味だと思います。