信じ難い真実

睡眠時間は7時間半程度がもっとも健康的とされますが、これより1サイクル少ない6時間ほど寝ます。眠りに落ちるのはいつも一瞬で、睡眠時間がほぼ正確なためにこの20年ほど目覚まし時計を使ったことがありません。寝ている間は意識が消えるという不思議な体験をわれわれは毎晩繰り返して経験します。湯川秀樹氏の最後の弟子で、宇宙をひとつの量子力学系と考える量子場脳理論を専門とする保江邦夫氏は、毎晩眠りに落ちる際に「ただいま」と言うことで死ぬ練習をしていると言います。氏が隠遁者から聞いた教えは、人生の最後に旅立つ瞬間に「ただいま」と言えることで魂が天国へと雄飛できるそうです。臨死体験や末期ガンからの奇跡的な生還、ドイツのアウトバーンを中古のランチア・フルビアクーペで200km/hで走ったとき突然静寂が訪れ額の裏側のあたりに現れた画像が、量子力学の原理を普遍化した数式だったなど、不思議な体験を持つ保江氏ですが、理論的にこれらの信じ難い話を説明されると、それは真実なのだと思えてきます。

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