寿命を延ばすのは飢餓

一般には受け入れ難いと思いますが、出張でも旅行でも泊まりがけで家を離れるときは断食の機会だと思います。その土地の美味しいものに興味がないわけではありませんが、何を食べてもそれなりですから、何かを口にして身体に負担をかけるよりは何も食べない方に魅力を感じます。世の中の美味しいものを食べ尽くしたいとも思いませんし、それよりはいつまでも美味しく食べられる健康体でいることを優先します。那須に泊まったついでに2日ほど断食をしましたが、いつものように身体の変化は嗅覚が敏感になることです。20人ほどが入れる大浴場に人が入ってきただけで他人が発する匂いをかぎ分けることができるのには自分でも驚きます。おそらく飢餓状態で体はサバイバルモードに入り、獲物を見つけるために嗅覚の感度を上げた名残でしょう。長寿遺伝子が活性化され、オートファジーにより細胞が浄化され自然免疫の機能が上がるなど、寿命を延ばす要因が栄養飢餓に関連していることを世間の人は過少評価していると思います。

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