ハードルは低いが満足は高い

日経新聞で紹介された料理研究家の若山曜子氏のレシピチャンネルを見ました。東京外国語大学卒業後パリへ留学し、ル・コルドン・ブルーパリ、エコール・フェランディを経て、パティシエ、グラシエ、ショコラティエ、コンフィズールのフランス国家資格(C.A.P)を取得しパリのパティスリーやレストランで経験を積む本格的なキャリアながら、YouTubeの1分レシピは簡単そのものです。昨日は夕食が終わってから作り始めて、ラブラドールと散歩に行っている間にバナナブレッドが焼き上がります。手間暇をかけず調理プロセスをそぎ落としながら、休日に食べたくなるようなちょっと豪華で来客時にも出せる仕上がりです。家にある材料だけでしかもボールひとつで作れ、オーブンの電気代を入れても4人分の原価は200円ほどです。YouTubeに加えインスタグラムで動画を配信し、レシピのPDFと参加者の質問に答えるQ&Aにより行うレッスンも在宅時代に適しています。料理のハードルは年々下がりますが、自分で作れば美味しさと満足は高まります。

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