コロナ禍2年目の今年も残す所2週間を切りましたが、年の瀬らしい活気も新年を迎える華やかさも感じられません。ステイホームによる過食、アルコール依存、運動不足、肥満、不眠、スマホ依存、どこでもマスク、コロナ離婚が増加し、外出できないお年寄りは足腰が弱り健康が蝕まれた一年でもありました。日本に関して言えばコロナウィルスが恐ろしいのではなく、恐怖に過剰反応するコロナ脳の影響がより深刻です。マインドコントロールにより人類は支配されているなどと言うと陰謀論者にされますが、食べては減量し、飲んでは抜き、稼いでは浪費する生活は誰かに搾取され支配下にあるのと同じでしょう。ダイエットの第一歩は自分の脳がハイジャックされている現実に気づくことだと思います。小麦が人間を支配しているという比喩があながち間違いでないことは、脳科学の観点から多くの人の知る事実です。食べ物は「愛情の証」の顔をして、寂しさ、欲求不満、不安、恐怖を埋め合わせるために心の隙間に入り込み、過食などの食行動異常を引き起こします。空腹の半分は心の病なのかもしれません。