日本工学院の後期授業が始まり、出講日は一日一食にします。一日三食から二食に減らすと体調が良くなり、体に負担がかかる三食にはもう戻ることができません。一食にするとさらに調子が良くなり、今は習慣的に食べている二食も食べ過ぎに感じるようになるでしょう。空腹時間を長く持つことのメリットは様々ありますが、食事が待ち遠しく幸せを感じることも大きなポイントです。一方で空腹が辛く感じられるのは食べることにより得られるはずの満足がお預けの状態だからであって、空腹自体が不快なわけではありません。食べないことに豊かさを感じるのは、離欲による心の平安こそが幸せの鍵だからでしょう。世の中の常識はすべてにおいてお金を使わせる方に誘導するために、三食以外に別腹のスィートまで売りつけようとします。食べ物を減らす快感は食べずに生きられる自由を手にできるからであり、同時に睡眠時間も短くなり眠る拘束からも自由になれます。経済的に自由になることとはお金に不自由しないことではなくお金を使わずに生きることであり、なるべく食べずに生きることはその第一歩となるでしょう。