昨夜は一人の食事で餃子を作りました。食べる瞑想の定番がチョコレートやレーズンなら、作る瞑想に適した料理は餃子だと思います。毎日2,000個と言われるかつての餃子の王将の調理人ほどのスピードで包むことはできなくても、包む作業に集中すると無駄な感情が薄れ一種の瞑想効果がありそうです。冷蔵庫に残る野菜を消費でき、切って包んで焼くだけのシンプルな料理は肉、野菜、糖質を一度に摂れるので手間もかからず一人の食事に適します。食事を瞑想にするには静かな環境で食べる一人の食事が最適で、食べないこと、作ること、食べることに意味を与えます。お腹が空いてから食べるとインスリンの分泌時間が減りレプチン感受性が高まり食欲が正常に戻ります。人や時間に合わせて食べ続けるとインスリン抵抗性がレプチン抵抗性を引き起こし、脳は体が飢えていると判断し食欲にブレーキがかからなくなります。人類の祖先は数十万年の飢餓時代を生き抜き、われわれの体にはわずかな食事でも体に脂肪を貯める素晴らしい倹約遺伝子が備わりますが、快楽に変わった現代の食事で正気を取り戻すには瞑想が必要だと思います。