昨日は不食を実践するオーストラリアのジャスムヒーンの著書「神々の食べ物」を読みました。不食家の間ではバイブル的な本で、自身の不食経験に基づく研究を現代の科学や医学と結ぶことを意図しています。先々週から一日一食以下の微食生活をしていて、この数日も味噌汁と冷奴程度の軽い食事です。注意深く食欲を観察すると食べたくないのですが、食べなくてはならないという強迫観念から食べられそうなものを口にしています。断食と不食は次元が異なり前者は食べることが前提ですが、後者は食べないことがデフォルトです。不食にリアリティを感じるのは身体に起きている変化とこれらの本の不食者の体験が妙に符号するからです。食べない方が快調で頭も冴えスタミナ切れもなく睡眠時間も減ります。太陽が植物を育てその植物が動物を育てることを考えれば、太陽エネルギーのプラーナがクロロフィル以外の何らかの媒介によりエネルギーを生み出すという仮説を言下に否定する気にはなりません。今世紀に入ってすぐNASAが不食の研究を始めました。未知の体内合成メカニズムがやがて明らかにされ人体の持つポテンシャルが拡張するかもしれません。