
この夏は例年になく山に登り、運動をしていた学生時代の体形を取り戻しつつあります。学生時代に聞いた音楽、学生時代のような深夜のドライブなど、昔の感覚を呼び覚ますことは、カウンタークロックワイズ研究が示すように、心を高揚させ心身を若返らせると思います。しかし、過去を懐かしむより重要なことは年齢に関係なく未来を持つことだと感じます。いくつになっても、未来に明確な目標やビジョンを持つ人に憧れます。自分にも将来の目標はありますが、切迫感がなく、安楽な生活に流されがちなのは贅沢な悩みです。現役時代は楽をすることが目標でした。しかし、それに近い環境になり始めると安楽はすぐに飽きてしまい、むしろ未来を奪われる恐怖に変わります。日々適当に予定を入れて惰性で過ごすなど自滅行為に思えます。自分を高揚させる明確な未来を持つなら、人は年齢とは別の時間を生きられる気がします。