
昨日は南会津に行きました。車の気温計は氷点下11度を示し道路は雪に覆われます。例年この季節は凍結路での事故を見かけ、昨日もそうですが多くはオフロード4WDが横転したり派手に道路から飛び出しています。見かけるのは下り坂で、オーバースピードで進入しそのままリアの荷重移動によりグリップを失うケースが多いようです。12月はまだ雪道での運転に慣れておらず、夏に近い感覚で運転をしがちです。また一見濡れているように見える路面が凍っているブラックアイスバーンが発生しやすいのも12月です。4WDは発進や加速時に高いグリップ力を発揮しますので、その過信が速度超過につながります。SUV用のスタッドレスタイヤは、車重に耐えるためにゴムが硬めに設計されることが多く、氷上性能は低下します。重心の高いSUVはブレーキ時のロールが大きく、タイヤの接地圧が不安定になり、オフロード4WDは想像以上に雪道に弱いと思います。