眠い時に眠る


涼しくなった東京に戻り、今朝は8時間も眠りました。普段より長く眠ると世間の風潮とは逆に、罪悪感を覚えます。睡眠時間は日によって、環境によって大きく変わり、2、3時間でも快調の日もあれば、眠り過ぎて朝疲れる日もあります。短眠の日でも別に体調が悪いわけでも、日中に眠気を感じることもなく、普通通り生活できることに、社会で流布される睡眠常識はあまりに堅苦しいと感じます。その出元は睡眠の権威とされる有名大学の学者です。権威に弱い日本人はその言説を疑うことなく、自分は「不眠症」なのだと信じ込み、睡眠薬の多くを日本人が消費するのはそのためでしょう。権威とされる学者の主張の根拠が、実は脆弱なものだと知ると、自分の感覚の方が正しかったと思えるようになります。世間の権威の大半はハックされており、専門家が流布する常識より、自分の身体が発する声を信じて、眠い時に眠ることが健康への道でしょう。

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