N-VANは日本の水道水


週末は家族と伊豆に行きました。娘は高校以来海外にいることが多く、日本にいてもバイトか友人と出かけ、家族と旅行に行くことはまれです。運転席以外は30分以上座れないと酷評されるN-VANですが、3人で伊豆半島の先端まで走ってもパッセンジャーから目立ったクレームはありません。自分では運転席以外に座ることがないので正当な評価はできませんが、最小排気量の商用車でも過不足がなく、むしろ細い路地に迷い込んでその小ささに助けられたことは何度もあります。NVHが抑え込まれた乗り味は商用車然とした安っぽさがなく、オーディオを含む機能にも不満はなく、この車が100万円台半ばで買える日本のものづくりには驚きを禁じえません。結局N-VANは水道水のようなもので、高価な浄水器を付ける人からすれば水道水を飲むなど狂気の沙汰に見えて、これだけクオリティの高い水道水が飲める国は、世界的に極めて希少なのと同じだと思います。

Translate »