
一年の計は元旦にありと言われます。一年を振り返り今年の目標を定めるには、年初こそふさわしいのでしょう。目標は毎年同じで、よく働き、よく体を動かし、食を節制することです。何事も必死にならざるを得なかった旅館を営業していた時とは違い、最近はよく働いている状態とは言えず、昨年は腰痛を理由に体を動かす機会が減り、乱暴に食べていた結果、肥満とは言わないまでも、体形が不健康になりつつあります。人類が生き残ることができたのは、厳しい環境に適応してきたからであり、自分を甘やかすことは気の長い自殺なのかもしれません。他方で、ワークライフバランスという考え方に違和感があるのは、本来ワークとライフは対立概念ではなく、一体として調和させるものだと思うからです。平均的な日本人は、現役時代はワークに偏り、リタイアをするとライフに偏重してきた気がします。