一年で一番日没が早い時期を迎え、来週からは日没時刻が遅くなり始めます。この季節になると落ち葉が道路を覆います。近所の甲州街道の街路樹はケヤキの大木で、降り積もった落ち葉の清掃に一車線をふさぎ作業をします。甲州街道が混むはずのない時間に渋滞をするときは、だいたい街路樹整備の車両が車線をふさぎます。ケヤキの高木の剪定をするために大型のクレーン車が持ち込まれるためです。景観をよくし、夏場には木陰を作る街路樹ですが、管理の予算は膨大なはずです。歴史的に杉並木を作ってきた日本ですから、街路樹を整備することは当然に思えますが、全国で行われる草刈りといい、いつまでこのような管理ができるのか心配になります。先の兵庫県知事選で争点になった県庁舎建て替えも、木材を定期的に更新し続ける設計で、林業利権とのつながりの指摘も聞かれます。行政の行う支出の合理性を、有権者が考える必要を感じます。