昨日は、古民家に置いていたN-VANを取りに白河に行きました。1月半ぶりにマニュアル車を運転すると、オートマの調子で停車するときにクラッチを切り忘れそうになり、ぼんやり運転することを許してくれません。今もマニュアル車をラインナップするマツダが、手と両足を連係させるMTの操作には認知症予防効果があると主張するのも納得できます。ギアの操作をすることで車の運転は能動的な身体活動となり、飛躍的に楽しくなります。小気味好くシフトアップしながら加速すると、それが660ccであれ生きている喜びさえ感じます。ここにきて、内燃焼機関は改めて存在感を示すようになりましたが、脳を活性化し車を操る楽しさをもたらすMTも復権してほしいものです。安楽さと引き換えに失った運転の主体性こそが、若者が車から離れるようになった理由の一つかもしれません。