この1か月ほど腰痛がひどく、その原因はおそらく関節運動学的アプローチ(AKA)の施術です。仙骨、仙腸関節を動かすことで関節機能の障害を治す手技療法ですが、むしろ症状が悪化し、日常生活にも支障をきたすようになりました。それでもAKAを否定する気になれないのは、施術後に足の付け根の可動域が広がることを実感するからです。この数年、様々な医者や治療家を巡りましたが、悪いのは、85%が原因を特定できない非特異的腰痛の治療を、他者に依存したことです。一方でドクターショッピングが必ずしも無駄とも言えないのは、医者を信頼する受け身の考えを改め、主体的に治療に取り組むには、医療機関への絶望も必要だからです。一生治らないと言い切る医者もいましたが、今の目標はトレランレースに復帰できる体を取り戻すことです。急がば回れで基本に返り、多くの時間を過ごすバランスボール上での腹筋などを始めました。