移動の主体性が達成感をもたらす

週末は広島までフィアットで往復し、寄り道をしながら1,800kmを走りました。日曜日の東京近郊の渋滞を避けるためには、御殿場を22時以降に抜ける必要があり、時間調整のために広島・神戸間は一般道を使いました。前半はのどかな瀬戸内海の海岸沿いの道で、後半は、信号がない高規格道路が多い、国道2号線なのでストレスを感じません。自動車の長距離移動が好きなのは、移動の主体性が達成感をもたらすからのような気がします。場の移動に伴う視界、風景の変化が脳内ホルモンの活性化などに効用があるためか、多くの偉人や芸術家が、散策をしながらインスピレーションを得てきました。快適な環境を求めて移動しながら暮らし、仕事をするノマド生活にあこがれるのは、70万年前にかけて人類がアフリカ大陸を離れ、世界に移動して以来の習性なのかもしれません。

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