身体化された機械

愛用するシンクパッドの液晶パネルが壊れ、買い替えました。IBM時代のX20以降四半世紀にわたり、仕事でもプライベートでも体の一部となってしまったシンクパッドを手放すことができません。それ以前に使っていたマックブックに戻すことを何度か試みたのですが、身体化された洗脳とは恐ろしいもので、その後に買った何台かのマックブックは娘の持ち物になっています。中国企業となった今でも、コンサル業界を中心にシンクパッドの熱狂的なファンは少数ながら生息しています。キーボードとトラックポイントによって身体化された機械のおかげで、今でもスマホはほとんど使えません。こだわっているわけではなく、大半の機能をショートカットで動かしていた外資系企業時代の習慣で、OSが変わり当時のショートカットのほとんど使えなくなった今でも、これ以外は使えないと体が信じ込んでしまっているようです。

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