この季節に常備する野菜は大根とサツマイモです。ブランド化が進むサツマイモですが不揃いのものは安く、どちらも物価の優等生です。大根はおでんの具材になり、サツマイモは焼き芋にしますが、身近な絶品で調理の手間もかかりません。美味しいものが簡単に手に入るため、外食に行きたいというモチベーションは上がりません。コロナ禍による外食産業の苦境が伝えられますが、ステイホームにより自炊をする人が増えると、美味しいモノを食べたいという普遍的な欲求は、美味しく食べるという可能性を見過ごしていただけと気づくかもしれません。自炊はお金と時間の節約になり、料理を楽しめ、好みの味付けにでき、食材等に起因する健康リスクを下げ、落ち着いた環境で食事ができる利点があります。節約の文脈で語られる自炊ですが、最大のメリットは必要な栄養素を意識して摂れることでしょう。