究極のサバイバル

本年もよろしくお願い致します。2024年を占うとき、脳は一般に悪い方に将来を見積もる癖があり、他方で災害は忘れた頃にやって来ます。コロナ禍が収束した2023年の世界は、戦火の拡大という新たな悲劇に見舞われました。しかし、過去を悲観すれば、未来への姿勢は萎縮し、唯一変えられる自分の未来だけを信じるしかありません。希望的な未来は、強固な基盤の上にしか成立せず、それは生命力を高める肉体改造と、自立した生活基盤だと思います。前者はジャンクフードを止め、小食でなるべく体を動かすことに尽きます。後者は、東日本大震災で露呈したぜい弱な都市以外の場所で、自給自足を念頭に非常時のオフグリッド拠点を確保することだと思います。どちらもネガティブに聞こえますが、サバイバルに励むことに希望を感じ、もはや趣味と言えます。究極のサバイバルとは、食べずに生きられる体かもしれません。

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