昨日は西岳に登りました。登山口の気温は氷点下5度で、標高差1,000mの山頂は6度低いはずですが、風もなく穏やかな快晴です。往復2時間半の有酸素運動と寒さ、空腹の三点セットは最強の健康法だと思います。生命力の源であるミトコンドリアを活性化する最高の条件が揃い、同時にケトン体を産生します。ケトン体は脂肪酸が分解され肝臓で合成されるエネルギー源ですが、脂肪として蓄積される糖質とは異なり、長寿遺伝子を活性化し、脳の反応速度を速め、抗酸化作用をもたらします。ケトン体を作る酵素に欠損があったために、ネアンデルタール人は滅びたとする説もあります。加えて早朝の山歩きは森林浴の効果があり、リズミカルな下りはセロトニンが分泌され、さらにスピードを上げるとゾーンに入る集中瞑想で、脳疲労に効果的です。健康によく、お金がかからず、間違いなく幸せになる朝のルーティンを、来年は増やしたいものです。