昨日は南会津町に草刈りに行きました。高齢化する農家にとっては重労働とされる草刈りは、体幹支持エクササイズと同等以上の運動効果があるとされます。背丈よりはるかに高い河原の葦と4時間ほど格闘すると、健康づくりと言うよりも格闘技に近くなります。美しく刈り取るかを競う競技会も開かれますが、里山の環境保全につながる草刈りが今後はスポーツとして認知されるかもしれません。その後は近所の家で郷土料理のばんでえ餅(板台餅)をご馳走になりました。栃木、福島、新潟にまたがる地域に古くから伝わる郷土料理で、固く炊いたうるち米を使う粘りが少ない餅に、ネギの入った自家製の甘味噌を乗せるもので、後を引く美味しさです。東京は猛暑ですが、すでに電気の入ったこたつに座り食事をすると穏やかな気持ちになり、家庭が料理を提供するミールシェアが、インバウンド旅行者に人気なのが分かります。