人生において、もっと早く知りたかった、ということはたくさんあります。例えば人体のエネルギー産生における三大栄養素とケトン体の関係や、最善観によるストレス反応のあり方などです。知っていれば肥満や胃の不調、人間関係のストレスに悩むことがはるかに少なかったはずです。最近聞いた話では、他人に対する印象を好き嫌いではなく、好き、普通、大嫌いの3つに分類する方法で、今まで自分が嫌いだと思っていた人の大半は普通に分類され、対人関係のストレスは軽減されます。言うまでもなくストレスとは、自分の偏見が勝手に生み出す反応であって、この3分類法を使うと、他人の行動や言動への過剰反応による無用なトラブルを避けることができ、他のストレスにも応用できそうです。それに対して知らなければよかったと思うことも多々ありますが、だから今があると思えばそれは人生の必然なのでしょう。