異常な猛暑が続くのは日本ばかりではなく、世界各地で観測史上、最も暑い月になる見通しを世界気象機関(WMO)などが発表しました。7月1日~23日の世界の平均気温は16.95度となり、過去最高の記録を大幅に更新するそうです。長い年月、気温が0度以下の北極圏にあった永久凍土が解け始め、閉じ込められていたメタン放出が温暖化を加速度的に進めるとも主張されます。樹木の年輪や氷床コアの解析から、有史以前の気温を推測しており、13万年前~11万5千年前のエーミアン間氷期以来、これほど地球が暖かい時代はなかったと言います。週末に走った新4号国道では、交通量が普段より少ないのですが、無理な割り込みや煽り気味の車が目立つのは、38.5度を指す気温のせいかもしれません。温暖化は地球の自転軸の傾きなど、人智の及ばない原因もあり、学生時代の夏合宿のように、大量の汗をかく一種の爽快さに喜びを見出すべきかもしれません。