レッドオーシャン化の進むサウナ

滞在する那覇のホテルから数分のビーチでテントサウナを見かけました。海開きは目前ですので水温は物足りませんが、海まで数歩のロケーションです。テントサウナの投資額はほぼ無視できる範囲ですから、90分3,000円は高いと思いますが、誰もがこうした立地を活用できるなら、サウナ事業のレッドオーシャン化は一気に進みます。生き残る方法はサウナの構成要素を作り込むことだと思います。サウナ室に求めるのは十分に汗をかけ、薄暗く、息苦しくなく、景色が見えることです。旧呉服屋の袖蔵のサウナ室に、パワーがあり過ぎて今は販売をしていない薪ストーブを置いた結城市のKURA SAUNAが気に入っています。水風呂なら豪快に山の水を引き込んだ野尻湖のThe Saunaや、目の前が清流の高萩市のコアミガメです。外気浴スペースは地平線まで見渡すような開放感が理想で、富士山の存在感に圧倒される富士山靜養園は最右翼でしょう。

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